レモンパウンドケーキ

晴れ
レモンが一個残っている。週末だし、レモンケーキを焼くことにする。
それにしても、何度かパウンドケーキを焼いているが、焼く度に生地の質が違う気がする。というのも、毎回材料の配合や混ぜ方が違うからなのだろうが、「これだ!」という質に落ち着きたいものだ。
《レシピメモ》
バター70g 砂糖(種子島洗糖)35g 卵1.5個 レモンの皮すりおろし約1/2個分 レモン汁1/2個分とちょっと ベーキングパウダー小さじ1/2 小麦粉85g
バター+砂糖→+卵(この時点でやはり分離気味)→+レモン皮→+ベーキングパウダー+小麦粉→+レモン汁→焼き180℃10分、170℃15分

焼きたてをちょこっと試食した感じでは、表面はさくっと中はふんわり、かなり良い感じ。これが冷めた時、しっとりに変わると良いのだが。焼きたての状態をラップに包んで、常温で保存してみることにした。
夕飯後に紅茶(ウバを淹れてみました)と一緒に出してみたが、しっとりというよりはやはりちょっとぱっさりしている。

ケーキ屋さんで売っている焼き菓子は、冷めていてもしっとりしているのものが多いが、難しいものだなぁ。