茶碗完成。

陶芸部での初めてのろくろ作品が完成。釉薬かけをしばらく忘れていたので、秋口に作り始めたものが春先までかかってしまった。

ぽってりとしたフォルムの小振りのお茶碗で、高台もぽってりさせてあるのが特徴。絵付けは無し。釉薬を桜花釉・桔梗釉・透明釉と少しかさなるくらいでずらしてかけてみた。

もう焼き上がりが全く想像できず、楽しみで仕方無かった。

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桜花釉はベージュ寄りの色で出て、桔梗釉はところどころ淡い紫が出ている。透明釉が少し真ん中でガラス質になってひびが入り、美しい。

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釉薬はまだまだ他に種類があるらしいので、試して行きたい。

姫さんのつくった茶碗は絵付けが美しかったのだが、底に焼きヒビが入ってしまったので、金継ぎ行程でのヒビ埋めを作業中。

以前作った豆皿も再度しっぽが取れてしまい、金継ぎ再び。

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強度のある金継ぎもこれからの課題。

クリスマス2018☆

今年のお家クリスマスパーティは早めの22日に。平日に準備ができたので仕込みに余裕があり、早めクリスマスいいなと思ってしまった。
今年のメニューは—
前菜 グリーンリーフと2色のミニトマトのリースサラダ

サイド ミニドリア
    ミニサンドイッチ(エビアボカド・ハムチーズ・合鴨ロースト・宮崎タルタルソース)
    エクラデジュールバゲットサンド

    
メイン フライドチキン(プレーン:鶏もも・手羽先・手羽元、スパイシー:手羽中)

ドリンク ピュアポム スパークリンググレープジュース(レッド・ホワイト)
ケーキ イソザキの生クリームデコレーション

仕込みは余裕があったものの、揚げにはやはり時間がかかり、チキンの衣付けを倅くんに手伝ってもらい、サラダの盛りつけは姫さんにまかせた。今年はフライドチキンをクリスピー仕様に変更。揚げる前に卵液につける一手間追加されるが食感が別物になった。お店のフライドチキンにぐっと近づく。
下味にコリアンダーとクミンを効かせたスパイシー味が予想外に人気だった。次回はタンドリーチキン味も良いかも知れない。
追加—
結局24日にもう一つケーキを買ってしまった。
22日に出せなかったフルーツ盛り合わせと一緒にティータイムにすることに。
藤堂プランニングのモンブランタルトで今年は締め。

陶芸、豆皿。

この春に学校の陶芸部に所属した。最初の体験会では手取り足取り教えてくれたものの、入ってみたら、皆それぞれ制作に没頭!いう部活だった。聞かない限り教えてはくれないし、他の人を見ていても皆やっている作業がばらばらで参考にならない。先生は毎回こういうの作りますか?とみんなに声を掛けるものの、作りたい物がある人はそれを優先!という方針のよう。作りたいもの?それはある!
とりあえず、図書館を2軒回って初心者向けの陶芸本を片っ端から借りる、と、分からない作業をしている人に声を掛けて何をしてるのか聞く、を数ヶ月続けた。その間に何とか形になったのがこの豆皿だった。

エイ、魚、マンボウ

土を薄く板状にする→形を切り抜く→型がわりの器の底に乗せてカーブを作る→乾かしながらヘラでこすって滑らかにする→細くした土で底に高台(足の部分)を付ける。までが一回。素焼きをするで一回。表面をヤスリがけする→絵付けをする→釉薬をかける。で一回。その後本焼きして、できあがり。
一ヶ月に一回の活動が基本なので、土を形にした日から完成までには数ヶ月かかる。漆に続いて、「陶芸、おまえもか!」という気分である。
この豆皿は使ってみたら、嬉しくて、にやにやするほど気に入ったのだが、エイのしっぽと魚の尾びれを早速欠いてしまった。悲しすぎるので、金継ぎ行きへ。
うーん、やはり焼き物は割れ物、落下による耐久性は木の器の方が圧倒的。
まだまだ楽しいより、思ったようにならない苛立ちの方が強い私の陶芸。それでもやったことがないことを始めるのは楽しい。これからに期待。

木の匙。

春くらいからずっと、がぁっとやったり、暫く休んだりしながら続けていた木彫りと漆。
作ったものを見てみたいと友人に言われて撮った写真があった。欲しいなぁ、と言ってくれて嬉しかったものの、「実際に売るとなると2000円からとかになるよ」と言ったら、その後返事は無い。
木の匙と豆皿たち。

一番上:ビーンズサラダ用スプーン、中段左:ハーゲンダッツ用スプーン、中段右:何となく匙、下段左:何となく豆皿、下段左:フルーツグラノーラ用スプーン。
何となく作った物はまだ使われずに新品での保管。やたらと細かい用途のスプーンは、その目的でばっちり使用中。
これの為のこういうものが欲しい!と思って作ったものなので、仕上がって使う時はまたとてつもなく嬉しいものだ。
刺身皿、2枚。

これは、広い方に醤油、小さい方にわさびを盛って使う用の器。

写真では鯛のお刺身を食しているが、サーモンやぶりの場合、偶にわさびを刺身にちょんと載せて食べたいと思う。わさびを醤油に溶いてつけるのも良いけれど、醤油とわさびが分かれている器が欲しいと作ったものがこれ。
型紙を作って同じように作ったはずがだいぶ違う。
次は、立ってるスプーン(大・小)。

これは、瓶入りの岩のりをとってごはんに乗せるとき用のスプーン(だんだんマニアックになってきた)。
ずっと普通のスプーンを蓋の上に載せて食卓に出していたが、使ったら瓶に突っ込みっぱなしにするか、食卓に寝かせるかしかなく、どうしても納得いかないので、スプーンの先が食卓に付かないよう、立っていただくことにした。
立つスプーン自体は商品として存在するのだが、3本足のものは検索できなかった。一番安定する形で可愛らしい形状を追い求めてみた。

どこから見ても3本足。瓶の深さに合わせて大小作ってみたが、今は小サイズを愛用中。
実際に使っているものは試行錯誤でサイズやカーブを調整したので、かなり使いやすい。ただ、他の人が使いやすいかと言われると、分からない。
今年、何とか形になったのはこのくらい。売るほど作りたいと思ったものの、売るほど作らなかった。
やっぱり仕事にはほど遠い。
鋸で切り出し、彫刻刀で彫って、漆を染みこませて乾かして、磨いて塗って乾かしてを5回繰り返してある。完成に何ヶ月もかかる。安くは売れない。100円ちょいで買えるものはそれはそれで好きなのだが、作るなら、100円では作れないものを作りたい。
好きな物を作るのは、いい。それに値段をつけるのは恐ろしいことだ。その値段にふさわしいものを作らなければならないからだ。技術も、個性も、耐久性も必要だと思う。
ものを作る仕事をしている人を尊敬する。まだまだ覚悟も自信も足りないな。

布かばん2種。

日常に追われているだけで夏も秋も過ぎて、日記が滞る内に11月に。学校に行ったり、ゲームしたり、木を彫っていたり、土を捏ねていたり。
倅くんが家庭科で布が必要だというので日暮里まで買い物に行き、ついでに姫さんも気に入った布を選んで来た。「かばんを作って欲しい」とのこと。丸くて肩から斜めがけにできるものとの指定。勢いのあるうちに作ろうと型紙をさくっと作って裁断に入る。途中ファスナーを買いに出たものの作業日数は3日ほどで完成。

反対側に小物が入るファスナーポケットを付けた。

学校のコンパスの足を限界まで広げて描いた円を型紙にしたのだが、ちょうどペットボトルが縦に入る大きさに仕上がった。姫さんも気に入ってくれたようで何より。
さらに、自分用にトートバックを一つ。ずっと夏らしい鮮やかなオレンジの魚柄のかばんを使っていたので、秋冬柄が欲しかったところ。本体は今までとサイズ・マチは同じで、外ポケットのみ新しい携帯に合わせて変更。持ち手を2つ付けない場合はどうなるかやってみたかったので、幅広の持ち手一つに変更。
ショルダートートらしくなった。トートバッグを使っていて最も汚れていく(もしくは痛んでいく)部分は持ち手、次に底の角だ。
布のかばんとはいえ、頻繁に洗濯するものでもないので、持ち手を濃い色にして誤魔化したいという思いで、焦げ茶を選んだ。この肩紐がしっかりしていて良かったものの、ミシンの針が通らず泣く泣く手縫いに。
持ち手付けにほぼ1日かかって、完成。

ブルーグリーンの布はハリネズミ柄、この世で一番可愛らしい動物だ(個人的に)。内布はアリクイ柄、この世で二番目に可愛らしい動物だ(個人的に)。

速く仕上げたかった為に、布と同じ色の糸を買いに行かなかった怠慢を反省。
溜まっていた布も大分減った気がするので、またゆっくり日暮里に行きたいところ。

蔵書記録。

・マグメル深海水族館(1・2) 椙下聖海 新潮社
・もののがたり(8) オニグンソウ 集英社
・宮廷画家のうるさい余白(1) 久世番子 白泉社
・アルテ(9)大久保圭 徳間書店
からかい上手の高木さん(9)山本崇一朗 小学館
月刊少女野崎くん(10)椿いづみ スクエアエニックス
まったく最近の探偵ときたら(1)五十嵐正邦 電撃コミックスNEXT
・ODETTE(3・4)日当貼 フレックスコミックス
・王国物語(1) 中村明日美子 集英社
・LV999の村人(1)岩元健一/星月子猫/ふーみ 角川書店
・タヌキとキツネ アタモト フロンティアワークス
放課後さいころ倶楽部(12)中道裕大 小学館