青い海の青森。

一度だけ訪れたことのある青森。実に10年以上経っている。今回は温泉目的で浅虫に定めた。
4/1東京ー(はやぶさ7号)→八戸ー(青い森鉄道しもきた)→野辺地→浅虫温泉 海扇閣 泊
八戸駅で昼食休憩。いかめしとせんべい汁の定食。

いかめしが北海道森のものと全く違う味で驚く。イカ一杯が大きくボリュームも違う。せんべい汁、初めて食べたのだが、美味しい!
せんべいを煮込んだら、柔らかくなってしまうと思っていたのだが、柔らかいのだが、こしがあってつるっとしている。鶏だしの醤油ベースで優しい味。
ここから青い森鉄道

野辺地から行き先が分かれるので注意。

浅虫温泉着。

水族館へよってからお宿へ入る。
温泉は透明でとてもさらっとしていて臭いもない。夕方と夕食後の2階の入浴ですべっすべになる素晴らしい湯質だった。
お宿からの夕暮れ。

目の前が海。すぐ近くに海釣り公園があるようだが、ポイントだらけの様子、おそらくその隣から糸を垂らしても何かしら釣れそうだ。車で釣りに来る人がちらほら。
イカとホタテたっぷりの夕食を楽しんで就寝。
4/2浅虫温泉→青森・アスパム新青森ー(はやて356)→東京
青森駅にあったねぶた。本物のお祭りを見たことはないけれど、前に青森に行ったとき、はねとのことなど教えて貰ったことを思い出す。

青森湾まで歩く。

覗き込んだ海は素晴らしく綺麗だった。港でこの美しさ。

新青森駅にて。ここにもねぶたがあった。

青森駅のものとまた少し趣が違うなと思い、解説文を読んでびっくり。なんと17歳のねぶた師修行中の方の作品。凄いなぁ。

龍と水のあたりがとても綺麗。
りんごだるま。

お土産は八戸駅で買ったウニのライト。八戸で採れたウニを使ったクラフトやさん、さゆらにて。

帰って来て、キッチンでつけてみた。

妖しい光と模様が何とも。深海に潜んだ気分に浸れる。
青森、やっぱり良かったなぁ。海とりんごが豊かな土地だった。