コアリクイのノンホールピアス。

動物園で見た中で、コアリクイが一番可愛かった。姫さんと2人、雨でも外にはでるけれど、たまには引きこもりでプラバン製作。

プラバンを切って片面にやすりをかけ、色鉛筆で着色、パンチで穴をあけてオーブンで縮ませる。冷めてから、ネイル用のトップコートでぷっくりさせて乾燥させ、金具をつけて完成。
本当はレジンで作りたかったのだが、この雨続きで太陽光が得られないので、邪道のネイルで。トップコートは「セシェ・ヴィート」というちょっとお高いつやつやに仕上がるもの。硬度も出るので、お気に入り。

浅草橋のパーツ屋、貴和製作所で見つけたノンホールピアスの金具。こんなものが出ているなんて知らなかった。穴を開けずにほぼピアスそっくりに見える優れもの。ただ、この夏いくつか作ってみたところ、重い物を下げるには向かない。ビーズをぎっしりつけたら、重みでずれてしまうので、軽いもの、プラバンなら最適。

一番右のものがビーズぎっしりタイプ。金具が隠れるくらいびっしりにしたかったのだが、これは作り直しだなぁ。
プラバンは簡単で好きなデザインに作れるところが魅力。しかも軽い。深海魚でもクラゲでもマニアックなアクセサリーがいくらでも作れる。