夏飯田線2015 1日目。

東京:晴れ 長野県飯田:晴れのち曇り
今年も行きます夏の飯田線、いつもと違うのは、出発が東京からということ。朝早く出てその日に豊橋で集合、飯田線に入る。神戸出発だとどうしても前泊、時々後泊していたものだが、旅程がいっきに縮まり、2泊3日となる。
大手町ー(徒歩)→東京ー(ひかり501号)→豊橋天竜峡ー(タクシー)道の駅下條そばの城ー(タクシー)→天竜峡→鼎→駒ヶ根
今回のメンバーはいつもご一緒している2名に、うちが家族で4人なので、ほぼ家族旅行感覚。子供の相手をしてもらったり、子育て相談をしたり、まったり過ごす電車旅。

おそばを食べてから外に出たら、下條の空は夏。

朝早かった為にねむねむでしばし寝ている間に電車は走る。
それにしても、ちっちゃい人達は元気だぁ。
鼎で下車、赤門やさんへ。と、携帯がエリアメールを受信。空が暗くなって来たとは思ったが、土砂災害警告がでている。いそいで行き来して、何とか駅まで振られずに戻ってこられた。
いつものお宿が取れなかったとのことで、初めてのお宿、西山荘駒ヶ根からタクシーで少し登山口まで行ったところにある。
このあたりはやっぱり、空気と水が、美しい。今までわざわざそんな風に思うことは無かったような気がするけれど、東京で暮らし始めたからだろうか。

夕食後、窓に張り付いたかえるに倅くんとわいわい言っていると、お宿の仲居さんが、「かえるが多くて」と困ったように言っていた。神戸でも良く聞いてたかえるの声も、久々だなぁ。