桜と薔薇の間。

そろそろバラが咲き出すかなと須磨離宮公園まで出かけてみた。
倅くんの目的は、ミニ列車。

噴水の周りを2周してくれた。ミニ列車を持ってきてくれている持ち主の方々、どうも今までにどこかでお世話になっている面々のようだ。列車の方にも見覚えがある。
さて、折角、離宮公園まで来たので、植物園まで歩いて見通したい。
途中公園にも寄りつつ撮影大会。
なんとバラは一輪も咲いて居らず、丁度合間の季節だった。強いて言えばツツジの季節。さらにいうなれば、毛虫の季節。
白い手まりのような花。可愛らしい。

牡丹は見頃を少々過ぎたあたり。蜂が人には目もくれずせっせと花粉団子を足にくっつけている。

名前も分からない野草も美しい。


アスレチックを抜けた広場では、新緑がこんな具合。

鮮やか。

離宮公園を出て、須磨海浜公園まで歩く。まだごみのほとんど浮いていない海岸で砂遊び。
流石に疲れて、撤収。
日射しが強い一日で、体力が奪われた感がある。一気に初夏の予感。