2014夏の飯田線 1日目。

長野県下伊那郡:晴れ
飯田線の旅まずは豊橋から田本へ。今回はメンバー少なく大人4名子供2名。ちっちゃい人達が懐いている方々なので、いつもながら気楽に行こう。
豊橋→田本→天竜峡ー(Taxi)→道の駅下條そばの城―(Taxi)天竜峡→飯田・天空の城三宜亭本館 泊

待ち時間のある駅で外に出て、外気温に触れる。昨日で冷房に弱いことが良く分かったので、体温維持に努める。

駅前から吊り橋までの林道を皆で歩いていると、何かが落ちてきたらしい。

立派なカブトムシ!天然のものを間近で見るのは初めて。いそうな雰囲気はしていたけれど、本当にいるんだなぁ。駅のホームの端には小さなクワガタが落ちていたし、ここは自然豊かな秘境駅
橋に到着。雨が降ったらしく、下には濁った水が流れている。

再び列車に乗り込んで、爆睡しつつ、天竜峡へ。列車で遠足の法則に従い、子供達は途中途中で持ってきたお菓子にもらったお菓子をもぐもぐ。そばの城についたものの、そんなに食べないだろうと思っていたけれど、結構食べる。特産品を売っているエリアでは、スイカ・とうもろこしが安い。もう一息で買いそうになったけれど、この高温の中状態維持して運搬できそうになく、泣く泣く断念。

駅に戻ってきて見上げた空は夏。列車をギラリと照らす日射も夏だ。

飯田に着いたときはまだ暑いくらいの時間。お宿に到着、温泉のちお腹一杯必死の晩ご飯。食べ過ぎて2回目の温泉になかなか行けない。無駄にラジオ体操などしてみるものの、布団に入っても仰向けになれないくらい満腹。