夏の遠足 1日目。

神戸:曇り 滋賀〜愛知:曇り一時晴れ 長野・飯田:曇り一時雨 のち雨
今回も主様友人、駅長氏に声をかけてもらい、いつものように南信州へ。
出発前の空はまだ滴るような雲で、日焼け止めは要らないだろうと思いつつ、もしもの為に塗ってから家を出る。
Home→道の駅あいの土山→長島PA→飯田・猿庫の泉—(ネバーランド・新野千石平、通過)→古城→コスモスの湯→古城 泊
土山へ向かう途中、青々とした田んぼが目に留まる。良い景色だと思う。おそらく桜だろう並木の緩やかなカーヴ、田んぼの中にぽつりと立つおそらく農家の人だろうおじちゃんの麦わら帽といい、完璧だ。

信楽でいつも見ているけれど、(車で通りすぎる為)カメラに収められない狸を諦めずに撮影する。

時折日射しが差し込む天気で、やっぱり日焼け止めを塗ってきておいて良かった。高速を走り、飯田へ。
ひんやりとした空気、出発時の態では寒いくらいだ。体脂肪の少ない倅くんに、ウインドブレーカを着せる。
雫をつけたホタルブクロ。

泉の水はいつもより少なく、上ったところのししおどしは全く動いておらず、楽しみにしていたちっちゃい人達、がっかり。
本日のお宿へと向かう。途中タイミング良く飯田線の踏切が降りたので、撮り鉄

お宿へ到着。時折強い雨が降っている。

宿の電気がついておらず、またもや予約がうまく通っていなかったらしい。雨の中宿無しという呆然とするシチュエーションにも関わらず、「またかぁ」という空気が漂ってしまうのは、何故だろう。
その後無事夕飯と布団にありつけたので、良しとする。
少し夜更かししてから、強い雨の音と時折の雷の中、就寝。