冬の飯田線2013 3日目。

天竜峡→鼎・赤門や→田切・中田切川→下諏訪・山王閣 泊
天竜峡の朝、ブルーグリーンの天竜川を見下ろす。

この車両もだいぶ見慣れた感が出て来た。

鼎で下車、親戚のように通っている赤門やさんへ新年のご挨拶。


ずっとチラシで拝見していて食べたいなと思っていたけれど機会の無かった赤門やの「女子会スヰーツ」。初めて食べたざくろジュレは流石の美味しさだったのだけれど、さといものきんとんがこんなに美味しいとは知らなかった。

田切で下車、中田切川へ移動するも、途中から霙まじりの雪が降ってきて、寒い。最終兵器と思って持ってきたウインドブレーカーもカイロも装備したのに、寒い。さらっとした雪でなく、融けてすぐ手やほほが濡れて、風が打ち付ける。
それでも何とかリクエストに応えて作ったゆきうさぎ。

何とか駅へ戻り、下諏訪へ抜ける。諏訪大社も霙っぽい雪。おみくじをひいて、お宿へ。