臨時遠足 水汲み編1日目。

神戸:曇り 滋賀土山:曇り時々晴れ 長野阿南:曇り
前回の桜遠足に続き、二日掛けて道の駅を点々としながら、信州は飯田の猿庫の泉で水を汲んで帰ってくるという、この企画。主様友人「駅長」に運転を任せっぱなし、行き先も任せっぱなしの、ちょっと鉄寄り車旅。
home→道の駅あいの土山→長島PA浜名湖→道の駅潮見坂ー道の駅新野千石平→阿南町・古城 泊
土山まで走って、お昼休憩。うどんと抹茶ソフトを頂く。この辺りにたぬきはたくさん居るようだけれど、写真が撮れたのは、これだけ。

お茶畑を眺めながら走っていく。

今回は前回とはまたルートが違うようだ。何と浜名湖を回り、遠州灘を見渡せる道の駅へ。
道の駅潮見坂。駅の反対側は、海!基本、この車旅は山の中を走っていくので、海を見られるとは思っていなかった。

ここまで来ると、三ヶ日の特産物、みかんものが並んでいる。一番有名なみかんは季節的に少ないものの、「スルガエレガント」というこちらでは見たことの無い柑橘を見つけたので、買ってみた。
本日のお宿へ向かう。わしわし走って、長野へ入り、阿南町にある古城へ。着くと、あぁ、ちゃんと灯りがついている。前回と同じ、とても広い2階の部屋を用意してもらった。外観は古城の名の通り。中の食事処はこんな雰囲気。

食後に大部屋でゆっくりと、長島のPAで買った安永餅でデザートタイム。とても美味しい。

駅長がぜひ一度と言っていた、古城のお風呂を家族で貸し切り。

なかなか広いお風呂。洗い場の水が出ないそうで、汲んで使う。晴れていれば、窓から一面の星空が見えたことだろう。
お湯に浸かると急に疲れを思い出す。早めに布団に入り、就寝。