夏の飯田線2011 2日目。
飯田:雨
飯田 三宜亭本館=(タクシー)⇒赤門や⇒鼎→駒ヶ根=(タクシー)⇒駒ヶ根市おもしろかっぱ館=(タクシー)⇒駒ヶ根→岡谷→下諏訪・山王閣 泊
本日も朝から雨、いつもなら歩いて向かうところをタクシーで赤門やさんへ。年に2回ほど通っている和菓子屋さんで、何となく子供達を見せに親戚のところに行っているような感覚だ。
お店で水まんじゅうを頂く。
昨日からの雨で、何ともついてないなという気がしていたけれど、店先の松葉についた雫を見た時、これを見られただけで運が良かったと思った。
雨が上がったので、鼎駅まで歩く。
いつも降りる田切は雨で河原で遊べそうにないので通過し、駒ヶ根で初めての下車。
タクシーで移動、昨日調べてみたという「おもしろかっぱ館」に行ってみることに。降り立つと山が視界でいうと120°くらいを占めていて雨雲で煙って、別世界のようだった。
さらに、かっぱ館のインパクトが凄い。
入館すると、地元の子供が作った紙芝居のビデオを鑑賞し、かっぱが作った薬が痛風の薬だったと知る。
こまこまとしたかっぱグッズのコレクションが、可愛らしかった。
駅に戻り、駒ヶ根の名物ソースカツ丼を頂く。これはなかなか美味しかったけれど、ボリュームが凄くて、お腹いっぱいに。
下諏訪へ抜け、諏訪神社下社秋宮の境内にある本日のお宿、山王閣へ。
諏訪湖が望める部屋からは、夜、雨で押されながらも花火の光が見え、さらには駅に滑り込む電車が見えた。