茹だる日。

晴れ 酷く暑い
暑いと言いながらも日中の室内は風が通り快適で、朝方は涼しいくらいの日が続いていて、「楽勝モード」が自分の中で漂い始めた頃。今週に入ってから、暑さの度合いが変わった。日中も風が無く、部屋に居るのに蒸されているようで、汗が滴り続ける日が数日続いた。それでも、毎日外へ出る。熱したフライパンのようなアスファルトの上を歩いて、帰宅する。
買い物後の浅い昼寝から覚めたら、頭が痛い。それでも何とか動けていたものの、夜になって動けなくなる。主様が部屋に風を通して、氷枕を出してくれると良くなったので、熱中症になりかけていたのかも知れない。
後どれくらいこんな茹だる日が続くのだろう。睡眠不足ではとても越えていけない夏だと、今更ながら気付いた。