ほぼ日手帳カバー。

晴れ
姫さんが朝早くに起きて、そのまま寝ないので、昨日買ってきた布で早速手帳カバーを作ってみよう。
ポイントは、手帳本体の文庫本サイズを出来る限り維持すること。コンパクト第一である。純正のカバーにある機能で、ペンを差し込むと手帳が開かなくなる「バタフライストッパー」というものがあるのだが、これは便利だと思ったので、採用する。
使う布は、ビニールコーティングの布としては薄手のもの。糸のほつれが出ない為、端を折り返したりする必要が無いので、作業がとても楽。
無地の布が物足りなかったので、何か柄を入れたい。思いつきで布テープに消しゴムはんこを押して、縫い付けてみる。

テープ幅から図案がはみ出たけれど、これはこれで良いなと思ったので、そのまま使う。

まち針を打つと穴が開いてしまうので、張って剥がせるテープで仮留めしながらの作業。
縫う部分は僅かなので、あっという間に完成!

思った以上の仕上がり。これは大満足。文庫本からペン一本分だけ出たサイズに収まった。数ミリずれてもこうはいかなかっただろうな、運が良かった。
バタフライストッパー部分。いつも使っているSIGNOの極細が丁度入るようにした。

こんな感じで使えるかな。

大好きなワインレッドのカバー、手帳を使うのが楽しみになってきた。