久々のスマスイ。

雨 一時曇り
午前中、雨の上がっている隙をついて、出かける。その後はおそらく降られるだろうと見て、レインコート等の準備は万端で。雨なので、屋根のある場所が良い、と本日は姫さんが産まれてから初めての須磨海浜水族園へ。
手慣れたようにフリーパスで入り、大水槽前に行くとなんと、こたつが。

冬のイベントのようだ。しばらくここでのんびり暖まる。駅からここまで、冷たい雨だったので、嬉しかった。
大水槽横には企画展、「春を告げる生き物たち」。サケの赤ちゃん、クリオネ、カミクラゲの3つの水槽があった。サケの水槽は最初は卵の展示だったらしく、孵化したばかり。お腹にいくらをくっつけた赤ちゃんを見ることが出来た。

須磨産のカミクラゲ。

小休止。3階の売店で売っているカメリンゴパイ。大きなリンゴのフィリングの下にさっぱりしたクリームが入っていて、とても美味しかった。

ミズクラゲのストロビラ。

宇宙船のようなウリクラゲ。発光が綺麗。

クラゲの展示は前回来た時となんだか様子が違う。ミズクラゲは全部小さい個体に変わっている。タコクラゲは逆さを向いて沈んでいて、取れてしまったのか、触手の数が異様に少ない。傷んでいるといった印象が気になったので、「クラゲ 寿命」で検索してみたら、ミズクラゲで8ヶ月から12ヶ月くらいのよう。一年ほどらしいので、入れ替わりの時期だったのかも知れない。
リーフィーシードラゴン。このナチュラルな装飾具合が好きだ。

今日は疲れすぎないようにと、本館のみ。別館も見ようと思ったのだが、何故かこの日は人がとても多かった。ベビーカー装備で子供連れの家族(自分達もそうだが)がぎっしりで、身動きが取りにくかった。次は空いている日にでも別館をじっくりみたいなぁ。