パン試食会。

晴れ一時小雨
ママ友さんがホームベーカリーを買ったので、使い心地など聞いていたら、食べてみる?と試食会を開いてくれることになった。
今日は、掃除・洗濯・生協の宅配受け取り、その前に「今日はパンを食べる!」ことを念頭に置いて保久良神社まで歩いてきた(万歩計記録 3073歩)。準備はばっちり。
せっかくなので、ここのところ立て続けに作ってなんとか形になってきたフランスパンを持っていくことにした。昨晩捏ねて、冷蔵庫で低温長時間発酵、2次発酵も時間をかけてゆっくりとし、余裕をもって作ることができた。
レシピメモ: フランスパン専用粉100g 水65cc 砂糖2g 塩1g ドライイースト1g
捏ね15分以上、一次発酵13時間、ベンチタイム1時間 2次発酵1時間 水を散らして焼きオーブン180度15分グリル4分

 こちらはホームベーカリーで焼いた食パン。
まず、その美味しさに驚き。少し時間を置いてトーストしたものと、焼きたてをそのままと両方頂いたのだが、どちらも文句の付けようの無い美味しさ。こんなに完成度の高いものが作れるのか。
食パン好きな人は1〜2日に一度、炊飯器のように稼動しているらしいというのも、納得。本体のサイズも思っていたより小さく、音もさほど気にならないと聞いて、一瞬、欲しい!と思ってしまう。
ここで考えたのは、今どれくらいの頻度で食パンを食べているか、ということ。手捏ねでハードブレッドがそこそこの完成度で焼けるようもなり、卵に納豆の朝食も外せない我が家での、現在の食パン比率は一週間に1〜2日ほど。考えて見ると、意外に食パンを食べていないのだ。主様がバゲットなどのバリバリした固いパンが好きなこともある。私自身は、ふんわり系もさっくり系もバリバリ系ももヤマザキ系もどんなパンでも好きなのだが、パン屋さんで選ぶとフランスパン系を選んでいることが多い。
結果として、しばらく手捏ねで頑張ってみて、それでも欲しい!ということになったら、考えることにする。