いちご大福

曇り
明日のお茶会に向けて、お茶菓子を製作。今までは洋菓子系が多かったので、このあたりで和菓子はどうかと大福に挑戦。
もち米100%のもち粉を使う。以前うるち米が何割か入ったもち粉を使ったことがあるのだが、大福に向く滑らかさは無く、どちらかと言うとざっくりとしたざらつきを感じた。もしかしたらメーカーが違ったのが理由かも知れないのだが。
今回はレシピ無しのメモのみ。
いちごは「だるまいちご」を使用。食べてみて予想外に甘かったので迷わず使った。あんこは御座候のつぶあん
 
大きいいちごだったので、半分に切る。クッキングペーパーで軽く押さえて水分を取り、試しに一つ包んで見たところ、それでもいちごが大きすぎる。仕方なくさらにへた側の方を少しカット。さらに改善点。
1、もち→いちご→あんこの順に乗せ、包んでひっくり返すとうっすらといちごが透けて美しい。
2、いちごの切り口からどうしても水分が出てもちを溶かしてしまう。そこで、あんこでいちごの切り口を包んでしまう。
この2点を注意して残りのもちを包む。

見た目はいちご大福らしく仕上がった。
少し余ったもちで黒豆とあんこを包み、ミニ黒豆大福も作ってみた。