クリスマス・ディナ☆2008
今年は、朝になってからCookpadやホテルのクリスマスディナーのメニューを検索し、慌ててメニューを組んだ。時間はおそらく自由に使えないだろう、ということを考えて、午前中からちっちゃい人の寝ている間に、ちょこちょことソースを作ったり下ごしらえをしたりする。
《onoa presents Christmas Dinner Menu》
オードブル・生ハムとガーリックフランス
海老マヨ
クリームチーズとルバーヴのジャム
三品皿 ・ホタテのカルパッチョ
・海老のクリームパスタ サーモンのタリアテッレ
・サーモンと生ハムのミルフィーユ 柚子とみかんのクリームチーズソース
メイン ・ローストチキン
サラダ ・ブロッコリーツリー
一皿 ・トマトの肉詰めチーズ焼き
デザート ・ハーゲンダッツのアイスクリームケーキ
いわゆるホタテのサラダ。ラディッシュで作ったきのこが可愛い。
海老をふんだんに使い、パルミジャーノ・レッジャーノで濃厚に仕上げる。
大根・サーモン・生ハム・玉ねぎの順に3段重ね。柚子果汁とみかんのジャムをクリームチーズに混ぜたソースと、紫さつまいものソース。
今年も目標は去年の失敗を踏まえ、作り過ぎないこと、とした。メイン(?)であるケーキを美味しくいただく為である。一瞬凝ったように見えるメニューだが、結構使いまわしをしているし、サイズは見た目より小さいので量はさほど無い。
去年の写真を見て、気づいた。ローストチキンは昨年の方が美味しそうに焼けていた。今回、油を引かずにチキンを乗せてしまったのは大失態。トマトの一品は美味しいとのお言葉いただきました。中に入ったチーズが溶けて、良い感じだった。
とにかく、ローストチキンのボリュームが凄いので、他を小さく作った。見た目も大切だが、食べやすさも今回初めて気をつけた。食べやすいサイズ・厚み、ナイフがすっと入るか、切り込みを入れる、など。
ちょうどお腹一杯になる量で、その後のケーキも美味しく頂けたので、満足!