クリスマス・イブイブ・ディナー☆

今年はサンタさんの都合に寄り、1日早いクリスマスイベント。

メニューのメモを記しておく。
前菜 アボカドのサラダ オリーブオイルとレモン

オードブル 生ハムとブロックチーズ
      スモークサーモン
      柚子のハニークリームチーズ 自家製ピール添え

サラダ ベビーリーフのリースサラダ
    ミニブロッコリーツリー
メイン 手羽先・手羽元・鶏もも肉のからあげ
    バジルのピザ(市販のもの)
ケーキ イソザキのイチゴショート

鶏のからあげありきのメニュー。子供達はサラダにはほぼ手つかずで唐揚げさえあれば良いといった感じ。サラダやオードブルは大人さんの為に。
ミニサイズではあったが、ピザを用意してあったので、パスタも省いた。それでもみんなお腹一杯。
イソザキのケーキは例年通り、からあげの後でも美味しく頂けるふんわりふわふわのショート。美味しい〜。
普段の料理には陶器や焼き物の器を使いたいところだけれど、今回パーティだから良いかと紙皿を起用してみた。クリスマス柄の可愛らしいものを入手しておいたのだ。食後の洗い物が圧倒的に楽になり、これはこれで正解と思われる。
主様からはクリスマスプレゼントにお菓子いろいろを頂いた。

芋菓子系代表、芋けんぴ。それから、チョコレート。ドゥバイヨルとカフェタッセ。どちらも最近読んだ「銃とチョコレート」に出て来た名前だ!こっそり大事に味わわせて貰おう。

蔵書記録。

溜めに溜め込んだ蔵書記録。
〜12/22
・星を継ぐもの J・P・ホーガン 創元SF文庫
・わたしはロボット アイザック・アシモフ 創元SF文庫
・満願 米澤穂信 新潮文庫
・砂漠 伊坂幸太郎 実業之日本社文庫
・つぼねのカトリーヌ 森博嗣 講談社文庫
電車道 磯崎憲一郎 新潮文庫
太宰治の辞書 北村薫 創元推理文庫
・銃とチョコレート 乙一 講談社文庫
・シュークリーム・パニック 倉知淳 講談社文庫
以上ミステリー系。
・とんがり帽子のアトリエ(1・2)白浜鴎 講談社
山賊ダイアリー(7)岡本健太郎 講談社
猫のお寺の知恩さん(〜5)オジロマコト 小学館
町田くんの世界(6)安藤ゆき 集英社
・もののがたり(6)オニグンソウ 集英社
俺の彼女に何かようかい(4)高津カリノ スクエアエニックス
からかい上手の高木さん(〜7)山本崇一朗 小学館
・からかい上手の元高木さん(1)稲葉光史 小学館
ばらかもん(16)ヨシノサツキ スクエアエニックス
・かわいいひと(〜5)斉藤けん 白泉社
・東京のらぼう(1・2)関口太郎 角川書店
百姓貴族(1〜5)荒川弘 新書館
以上コミックス。
ボードゲームカタログ201 編:すごろくや
・原色木材加工面がわかる樹種事典 河村寿昌/西川栄明
・漆塗りの技法書 十時啓悦、工藤茂善、西川栄明

夜釣りの成果。

今日は釣り、夕方の潮が満ちていく時間を狙ってみる。
暫くはボイルホタテを餌にハゼを釣っていたのだが、日が暮れだしてから、近所の釣り友達が降りてきて、イソメを使って良いと貸してくれた。
完全に陽が落ちて、当たりは真っ暗になった頃、友人の竿に当たりが!
釣れたのは、スズキの幼魚、セイゴ。
以前もこの川の合流地点で釣れたと聞いていたけれど、目の当たりにするまでは信じられない気持ちでいた。
イソメのかけ方をたらし掛けに変更、底に近づけすぎないようにエサを垂らすと教えて貰い、その通りにしたところ、当たり!
ハゼとは全然違う引きの強さにテンションが上がる。糸を切られないように慎重に巻いて、後は引き上げるだけ。

この川で初めてのセイゴ。嬉しい!

完全なる友人のお陰だけれども、持って帰って良いとのことで、有り難くいただきます。
ハゼと一緒に捌いて、改めてその大きさに気付く。といっても15cmを越えるくらいだとは思うのだが、ちゃんと測っておかなかったことが悔やまれる。
だいぶ小さくはなったけれど、身の存在感はハゼとは比べものにならない。
臭さもなく、水っぽさもなく、とても美味しい。
水面の下でキラキラしていた魚の正体が一つ暴かれた。
それにしても、やはり虫餌の強さを思い知ったなぁ。

憧れのナイルレストラン。

ずーっと行きたいと言いつつなかなかチャンスの無かった「ナイルレストラン」。
ちっちゃい人達は圧倒的にチーズナンとバターチキン派なので、大人さんだけでのチャンスと日曜参観の帰りに行って来た。
3代続くインドカレー屋さんということでどうやら有名らしいのだけど、私的にはここの3代目ナイル善己さんの書いたチキンカレーのレシピが、うちのインドカレー!ということ。

他の本のもの試してはみたけれど、このレシピが一番シンプルでしかも美味しい。
思ったより小さい店への入り口で驚く。2階席へ。おっと、ナイル善己さんご本人がいらっしゃる!!オーダーはメニューを見るまでも無くムルギーランチで。

そして、目の前で鶏肉の骨をはずしてくれる。何だか凄いな。そして、何故か2回も全部混ぜて食べてと言われるのだ。
うん、美味しい。辛さはさほどでは無いかと思ったけれど、じわじわ汗が出てくる。キャベツとジャガイモのサラダのようなものが真ん中にどーんと乗っていて、ライスの量もなかなかなので、一皿でボリューム満点。
2階席の壁にはレシピ本の表紙の絵が。

お腹いっぱい食べて帰り道、まだスパイス効果でお腹がぽかぽかする。インドカレー好きとして憧れのお店にようやく行けて良かった。
他のメニューもあるらしいので試してみたいところだけれど、行ったら行ったできっとムルギーランチを頼んでしまうことだろう。

本日のプチ生け花。

清澄白河のluffにて。何やら取材を受けているご様子、入っても良いと言われたので花を選ばせてもらう。ドライになりそうなものを中心に、珍しい色のトルコキキョウも。

このくしゃっとした紙っぽい質感のバラに似た感じの花が魅力的。

荒川練。

本日は荒川。岩淵水門を経て、朝霞水門まで。強い向かい風でもないのだが、スピードが出ず時間がかかっている。
ターンして、清砂大橋まで。土曜日に主様と走って葛西臨海公園へ行くルートは葛西橋より清砂大橋の方が通りやすいことが分かったので、今回使ってみた。
公園で昼休憩、ほぼ曇り空だったのに急に陽が射してきてのんびりできずに帰路。
本日の走行
Tm 3:54'33
Dst 84.82
Av 21.7
Mx 42.4
Odo 1199.1