東京蚤の市へ。

東京の友人から年明けくらいから話に聞いていて、是非とも行きたいと思っていた「東京蚤の市」。
子供達は旦那様に見て貰う!との友人達は単独で行動を共にする計画で、私の方は例によって家族全員で行くことにした。
この間割れてしまっていた姫さんのマグカップと、パーツが壊れて体重を掛けることに不安を覚えるキッチンの踏み台の代わりになるものがあれば、臆せず入手していきたい。
電車で調布へ、蚤の市の会場へ入る。最初からドライフラワーのお店があって引っかかる引っかかる。器の骨董品がメインだと思うが、ビーズやボタン、レース、不思議なランプに鹿の頭骨や怪しいデザイン画等の骨董品が次々と並ぶ。全体的に価格はそれなりのもので、お洒落〜な雰囲気。
ワークショップ目当ての姫さんには、カラフルな布染め絵の具をスポイトを使って染めるトートバッグの絵付けを。倅くんはミニ箒の仕立てる体験を。
主様と子供達は途中で何かしら軽食を取っていたようだが、私はというと見るのに必死で食べていない!昼を大幅に過ぎて慌てて飲食コーナーへ行き、ボリュームのあるブラウニーを買って立ち食いという有様。
最後に椅子を見て、キッチンにはこれだというものを選ぶ。姫さんが選んだ鮮やかなブルーの座面の四角い椅子を買ってもらう。
ずっと座りもせずくたくたになって帰宅。
本日の戦利品はこちら。

群青の椅子、姫さんの選んだ半透明の流氷みたいなマグカップ、ヨーグルト用のミニマグ2つ、足つきのグラス。
ドライフラワーのミニブーケに、クッキー等。
姫さんや倅くんはそれぞれビーズや貝殻を買って、主様は紅茶を入手していた模様。
狙っていた豆皿市は行列で断念、大きめの器屋さんはレジが混雑、ワークショップは付き添いに時間がかかる等、友人達が子供達無しで訪れたい!という気持ちが良く分かった。
見たいお店をじっくり見れたわけではなかったが、子供達もそれぞれ楽しんだ様で満足。
なるほど、噂に聞いていた東京蚤の市はこういう場所だったのか。