2017-09-04 檜の味見碗。 芸術科 この間からちょこちょこと掘り続けていた木彫り。欲しかった小物を少しずつ形にしていくことから始めた。 味噌汁や煮物の味見をするときに使う、取っ手付きの小さな碗が欲しかったので、キシルで頂いた木材の残りで製作。 漆で生地固め、磨いて計3回の拭き漆で仕上げた。 ぴかぴかの仕上がり! ころんとした形状に浅い彫りなので、割と早く彫り上がった。けれどやっぱり塗りには時間が掛かる。 木目が美しく出て、満足。 次は木のスプーンが欲しいところ。