夏の飯田線2017。

今年もやってきました夏の飯田線。いつも家族連れは自分達だけだったけれど、今回は主様友人ご家族も一緒とのことで楽しみにしていたところ。
8/4
東京→豊橋→田本→天竜峡⇒そばの城⇒天竜峡→飯田・三宜亭本館 泊

田本にて。快晴!出る時の東京は寒いくらいの天候だったので、ここにきて夏に出会えた感じ。出しなが雨の後だったのでスニーカーにしたものの、サンダルにしておけばと早くも後悔。
8/5
三宜亭⇒赤門や⇒鼎→田切駒ヶ根・ホテルやまぶき 泊
今日は中田切川で川遊び。みんなで必死におたまじゃくしを追いかけ回す。何故か川上からカマキリが流れてきて、捕獲。

駅へと戻る途中、カエルも捕獲。可愛らしい。

8/6
駒ヶ根→岡谷⇒岡谷市考古美術館⇒岡谷→東京
昨晩泊まった駒ヶ根のお宿は初めてのところ。ここの早太郎温泉のお湯はつるすべな感じ。これはなかなか。しかも外湯の回りをかえるがぴょんぴょんしている。姫さんは気に入ったようだ。
朝、お宿から少しの公園まで朝散歩。池の回りは異世界の緑。


背景に民家らしきものが映り込んで現実と分かるが、ちょっと妖精とかがいそうな雰囲気。

かえるはいた。
駒ヶ根で川遊び。水温は冷たく、泳げそうに無いくらい。これだけ綺麗な水なのだからもう少し魚とかがいると燃えるのだけど、流れの速さからか魚らしき姿は見えず。

帰路について、あずさで東京へ。
今回幼児二人連れのご家族と一緒して、昔の自分達を思い出す。大量のおむつやらの荷物にベビーカー、歩いてくれなくて抱っこの苦行、晩ご飯の時間に食べない、とか、もうすっかり思い出になっていることに気付く。
ベビーカーを押さなくなるとどこが歩きにくいとか気にしなくなるし、気に留めなくなる。今幼児期間の人達に出来ることが余りに少なくて、申し訳無かった。
倅くんも姫さんも今は今で大変だけれど、日常生活のこと、という意味ではすっかり大人と一緒で一人前。
幼児期間中に懲りず何度も旅を一緒して頂いたおかげさまである。