(甘味への)想い残さぬよう。

引越しが決まって、神戸を離れることになった。まだそれが「そうなるだろう」だった数ヶ月前から主様は、神戸で会いたい人がいるなら会って、行きたいところがあるなら行って、食べたいものがあるなら食べておくようにと言ってくれた。その結果、会いたい人とコンタクトを取り、お茶するという日々。引越までのラスト1ヶ月、リミッターを外した甘味記録を残しておきたい。
5/22 Honey Houseの栗のタルト

5/27 mont plusのムラング・シャンティ、ピュイ・ダムール他

5/28 mother moon cafeのダブルチーズケーキ、季節のフルーツタルト、エンゼルフードキャラメルケーキ。

6/1 cafe meubleのパンケーキ

6/6 8bDOLCEの生クリームパウンド

6/9 カフェ・ド・フェローのいちごワッフル

6/9  Mon Loireの生チョコ

6/17 御影高杉のケーキ(覚えられなかった)。

6/19 カフェ・ド・フェローのフルーツワッフル。

どうでしょう!並べるだけで幸せなこの記録に、心残りは無い。
中でも好みの味だったのは、カフェ・ド・フェローのいちごワッフル。このお店は駅前にあってずっと看板をみていたものの、一度も食べたことがなかった。12時以降の営業日があり、なかなか開店時に訪れることが出来なかったというエピソード付き。ワッフルは表面がかりっとしていて、意外な食感。生クリームとイチゴも満足。
cafe meubleのパンケーキも印象的。ふわっとしていてボリュームもあるけれど、あっさり食べられて美味しかった。
岡本に限ればケーキ屋さんが減ってしまったのだが、ケーキだけでないスイーツでくくれば、やはり賑わっている。お気に入りのお店が末永く続いてくれることを願いたい。