冬の飯田線2014 2日目。

長野県・飯田:晴れ
天竜川沿いの遊歩道を歩きながら、駅へ。

昨日の雨は残らず、すかっと快晴。

昨日に引き続き、青春18切符でローカル鉄道の旅。
天竜峡→鼎・赤門や→田切→下諏訪・山王閣 泊

矢郄諏訪神社でお参りして、飯田の和菓子屋さん赤門やへ。

甘酒を頂き、昼ご飯となり得るお菓子を買い込んで再び列車へ。
田切で下車、中田切川へ。


河原へ降りる。陽が射すと暖かいくらいだ。お菓子を食べたり、川に石を投げ込んだり、ススキで太公望ごっこをする。
ここでも3時間ほど過ごす。何度か行き過ぎる列車を見送る。

陽が当たってぽかぽしていた河原から移動、雲に日が隠れると、寒い、寒い!列車に転がりこむように入り、温まる。そのまま下諏訪まで。
諏訪大社下社秋宮へ向かう途中、並ぶ屋台の裏手の方並木の根元に、ガリガリの雪が残っている。下諏訪の寒さはやはり格が違う。
本日のお宿に投宿、露天風呂へ果敢にチャレンジするも寒さのあまり内湯に逃げる。