冬の飯田線2014 序章。

神戸:晴れ 名古屋:晴れ 豊川:曇り 一時小雨
今年も冬の飯田線に繰り出す。年末年始は、どちらの実家にも帰っていない。でも、10年以上もこうらしいので、これで良いと思っている。今回も4泊5日と長丁場ではあるが、その間全く家事をしない訳で、これ以上の休日もないだろう。
梅田ー(御堂筋線)→近鉄なんばー(アーバンライナー)→名古屋・名鉄名古屋豊橋→豊川・ホテルクラウンヒルズ豊川 泊→豊川稲荷
前回だったか、初乗りして割と好評だった近鉄アーバンライナーに今年も一票。
出発までに出来る限りの大掃除をしておきたいと、前日までの寝不足が祟って、若干体調に狂いのある状態での出立、アーバンライナーは出来る限り睡眠を取ることに努める。そこで気付いたのだが、この列車非常に滑らかに走る。乗り慣れた阪急やJR神戸線の揺れが無く、振り子でもないのにぬるっとた乗り心地。ふらついた体にとても優しい。

あっという間に名古屋着。駅ビルは満員行列だったのでターンして、JRホームできしめん。かきあげが大きくてきしめんが見えない。

名鉄豊橋へ。展望席を狙ったが売り切れで、ミューチケット無しの快特に乗ることにした。今回はミュージックホーンは無し。

豊橋でお店をうろうろ。駅ビルに入っている雑貨屋さんやファンシーショップがかなり自分好みで、きっと私はここで1日買い物出来る。が、荷物を増やせない列車旅。早めの晩ご飯のち、豊川へ。
いなり寿司屋を眺めながら、お宿へ。
まだ参道のお店はシャッターが降りていて、屋台もまだこれから。

一度チェックインして休憩のち、30分ほどで年が変わろうというところで出かける。主様友人と合流、豊川稲荷の2年参り。

おきつね様が見える前に、年明け。

好き好んで行列に並ぶのは一年でこの日くらいだ。お参りの後はさぁ、屋台で買い食い。甘酒に始まって生フランク・大あんまき・じゃがばたー・焼きもろこしなどなど。ちっちゃい人達はチョコバナナやわたがしなど甘い物を買って貰ってご満悦。
雨がぱらついたものの、すぐに止んだのでさほど寒さに襲われずに帰って来た。朝の始発まで、4時間ほど眠る。