晩秋もしくは冬の水汲み 1日目。

毎度の、主様友人に連れられて水汲み遠足に行く。実は2週間も前に予定されていて、丁度紅葉の残りを掠いながらのドライブになろうかと思っていたのだが、私の体調不良でドタキャンしてしまった。何とか体調を整えてのリベンジである。
今回もいつものように家まで来て貰い、帰りは家まで送ってもらうという至れり尽くせり企画だ。
home→滋賀県・道の駅あいの土山→三重県・長島SA→愛知県・どんぐりの里いなぶ→長野県・ネバーランド→こまどりの湯→長野県阿南町・古城 泊

辺りはすっかり冬景色になりつつあり、ほんの少しの紅葉は散り終わり水車場の水に沈んだ紅葉くらいだった。これが流れる川ならば、「からくれなゐにみずくくるとは」といったところ。

夕暮れ色の山は一瞬で、すぐに真っ暗になってしまった。
お風呂はというといつも古城で天然水の薪風呂をいただいているのだが、この日お風呂が修理中とのことで、途中こまどりの湯に寄ってみた。

入ってみてびっくりの湯質。とても滑らかでつるつるぬるぬるのお湯。上がって肌がすべすべで大満足!すいている時間帯だったのかも知れないが、ほぼ貸し切り状態で入らせて貰った。この湯質でこの空き具合は勿体ないと思えるほどだった。
古城ではいつもの大部屋にこたつを出してくれていたので、ゆっくりと温まりながら鉄談義など。
子供達はいつまでもはしゃいでいそうなので、適当な時間に就寝。