沖縄旅行 3日目。

昨晩入ったお宿に連泊するので、今日は行って戻ってくることになる。疲れ出てくる3日目なので、のんびりしたい。
on the beath LUE⇒本部市場⇒昼休憩「紀乃川食堂」⇒瀬底・アンチ浜⇒on the beach LUE　泊
朝、部屋の前の海岸へ出ると、打ち上げられたウニがうにうに動いている。

勝手に「雄叫び横顔岩」と命名。

昨日まで牽いていたスーツケースは、部屋へ置いていく。身軽に出来るのは、連泊の良さだ。

のんびりしていたら、ビーチへ辿り着く前に昼時になってしまった。内陸に少し上って「紀乃川食堂」へ。民家の横を上っていくのだが、看板がなければ、食堂があるとは思えない。
ジーマーミ豆腐はピーナッツ豆腐のこと。もっちりねっとりしていて濃厚。

クチナジのバター焼き定食を頼んだら、20cmほどの大きな魚がばーんと出て来て仰天。切り身のようなものをイメージしていたので、まさかお頭付き1匹とは思わなかった。

クチナジはイソフエフキのことだとお店の看板に書いてあった。いわゆるフエフキダイの仲間なので、淡泊な白身で美味しい。目にしたことはある魚だが、食べたのは初めて。
昨日も通った道に戻り、再度瀬底島へ。本日は、橋から一番近いビーチへ降りてみる。橋の上から眺めている限り、橋の麓の海の色が一番美しい。
この辺りはマリンスポーツのエリアになっているらしく、とりあえず足を浸ける程度の浜遊びを。

見事な色。やはりここの浜は格別に綺麗だ。

海岸のある部分には貝殻が溜まっている場所があって、珍しい貝がたくさん落ちている。タカラガイやイモガイなど、沖縄らしい貝達。これだけ流れつくということは、海に存在しているということ。イモガイは得に怖いので、遊泳せずで正しかったかも知れない。橋の下の影で砂遊びをして帰路。
国道449での眺めはこんな感じ。

ちっちゃい人達も寝てしまったので、宿へ戻ることにする。
部屋の前の夕暮れ。

本日の走行
Tm 1:05'13
Dst 18.08
Av 16.6
Mx 48.6
Odo 358.6