目の前の空間大改造。

晴れ
パソコンデスクで消しゴムはんこを彫ったり刷ったりするようになって、デスクの狭さが気になってきた。私は、明らかになっているだけでも、文庫本を積む癖があり、下書きの紙も溜める癖があり、聴いていたり聴いていなかったりするCDも積み上げる癖があり、子供達に持って行かれそうになった細々したものをとりあえず上に積む癖がある。結果、ちょっとした時に雪崩が起こるわけだ。限られているとはいえ、このパソコンデスクという空間をもっと活かしたい。その為には、デスクの上の次に手が届きやすい場所、パソコンデスクの奥の棚の収納力を上げたい。ここに棚を作って、画材や本、消しゴムはんこグッズをおけるようにする。
丁度良い棚やボックスを求めて、100均を中心に探したものの見つからず、作った方が早いということに気付いた。
ということになると行動は早い。本日、トレーラーを組んで、一緒に魚崎のコーナンまで走ってもらい、木材を買ってきた。薄めの合板と、12cm幅のシナ板を2枚。コの字型のシンプルな台を作る。帰って来て、子供達の相手を押しつけ、自転車部屋でごりごりとのこぎり作業のち、穴空け、釘打ち。
ぴったりに作りたかったので、サイズだけは慎重に、後はそれなりの精度で作業。完成。
・Before

・After

棚の中が空っぽのBeforeと、収納後のAfterでは比較になっていないが、収納力は格段にUPした。下の方のものを取っても上の棚に積んであるものは崩れてこない(当たり前)、ということが画期的である。
これで、少し大きめのスケッチブックを広げたり、スタンプインク箱を一望したりすることが出来そうだ。