手帳を探して。

晴れ 暑いと感じる
以前から気になっていた「ほぼ日手帳」。ほぼ日刊糸井新聞(http://www.1101.com/home.html)が作った手帳で、1日1ページの書き込みが出来ることが特徴。主様の友人が使っていて、良いと聞いたことがきっかけだった。
ここ3年ほど手帳は使っていなかったのだが、予定やその日の簡単な記録を書いていたカレンダーに倅くんが稀に落書きすること、Web日記とは別に個人的な情報や子供達の記録を残したい、作りたいものやアイディアをとっさに書き込む何かが欲しい、といったことから、購入を決めた。
梅田まで出て、ロフトへ。文房具コーナーは手帳とカレンダーでごったがえしている。ほぼ日手帳を見つけて、物色。カバーの選択肢がいろいろとあって、買うならこれかなと定めはじめたがー。手帳自体は文庫本サイズで、手にしてみて大きすぎると感じることは無いが、カバーをつけたものを持つと大きいと感じた。カード入れがあったり便利そうではあるが、この大きさは要らない。もっと文庫本ぎりぎりのカバーが良い。自作するまでの間のつなぎとしてカバーを買うか迷いに迷う。カバー、1500円。高価い。品の良さは分かるけれど、昔の自分だったら、絶対買わない。と、結局、手帳本体のみを購入。
それからなんばのユザワヤへ寄ってもらい、手帳カバー用のビニールコーティングの布を買って帰る。