休んだのではなく、花見だ。

曇りのち晴れ 一時雨
本日は、自転車で買い物へ出た。帰り道、一番坂を下から上ってくると途中に分かれ道があって、その先に一本の立派な桜の木がある。庭木とは思えない見事な枝振りで、超個人的に「岡本の一本桜(民家)」と呼んでいる。
ふと見て、花がかなり開いて来ているのがわかった。止まって、少々花見とする。決して、休む口実ではない。


咲きは、6分、7分というところ。木の上端はまだつぼみだ。
桜が咲けば、スギ花粉が終わる。今年は、比較的軽傷で桜まで漕ぎ着けたようだ。雨もやや多かった気がするので、その効果もあっただろうか。