砂の猛襲。

曇りのち晴れ

午前中、霧かと思ったが、黄砂のようだ。この時期、舞子から明石の海沿いから水平線を見ると、ぼうっと黄色くグラデーションがかかっているのを見たことはあるが、こんなに凄まじい状態を見たのは、初めてだ。
大気全体が粉っぽく、ざらざらした感じで、外に出るのがためらわれる。
この黄砂も午後に入ると、嘘のように晴れた。