100円の差。

晴れ 一時曇り
昨日、近所のスーパー(モーリ)で一番安い苺を買おうとして、ふと、一番安い「198円」と次に安い「298円」では味に違いがあるのかと思い、両方買ってみた。
こちらが「198」のさがほのか(鹿児島産)。

そして、「298」のさがほのか(鹿児島産)。

産地・銘柄が同じなので、見た目の粒の揃いや色づきだけで分けられているのかと思っていたのだがー。
食べ比べてみて、違う。どちらも美味しいのだが、「198」に比べて「298」の方が甘く、酸味が残らない。ジャムにするなら、酸味と甘みがどちらもある「198」に軍配。そのまま食べるなら、「298」だろうか。
今までさほど気にならなかった苺の味、気になったのは、倅くんがやとても苺を気に入って食べているので、いろいろな店のいろいろな値段のものを買う機会が増えたことだ。
2つの品物をどう違うのか、と思ったとき、両方買って比べられるということは贅沢だと思う。