2009夏の飯田線 1日目。

豊橋:晴れ
豊橋8:12→11:40田本13:46→14:05天竜峡ー(Taxi)→そばの城ー(Taxi)→天竜峡16:16→16:45飯田⇒天空の城・三宜亭本館、泊
豊橋を出発し、のんびり列車旅が始まる。今回は大人8名+ちっちゃい人1名で出発。3泊4日の旅の中で、帰路につくメンバーを減らしながら、豊橋〜下諏訪を往復する行程。主様の友人企画、愛知・静岡・長野の3県に渡る飯田線を主に使い、人があまり降りない駅に降りて散策を楽しむという鉄分の濃い旅なのだ。私自身はあまり鉄分は濃くないものの、列車に長時間乗っているのは苦ではないのと、何もない場所でぼんやりするのも得意なので、こんな旅は楽しい。
三河槙原で数分の停車があり、ちっちゃい人を連れ出して駅のホームを散歩する。列車の中が少し寒かったので、外気温で体温を戻す。

秘境駅、田本で下車。次の列車は2時間後まで来ない。昼休憩にし、駅を散策。


天竜峡駅舎のステンドグラスがとても綺麗。

ここから、タクシーで道の駅信濃路下条・そばの城へ向かう。お昼が軽めだったので、おろしそばを頂く。
飯田駅から下るように歩いていくと、長姫神社がある。神社の横に温泉がある。ここのお湯は滑らかでさらっとしているのに粘度を感じるくらい。とても肌がつるつるになる。

姫神社の狛犬さん。

この神社を進んだ先にあるのが本日のお宿「天空の城 三宜亭本館」。
2階の部屋からの眺めが凄い。そんなに上ってきた感じはしなかったのだが、かなりの高度。

温泉に入って、まったり過ごす。
ケータイ万歩計記録 9238歩