プロミスリング。

晴れ
Optioにストラップを付けてみた。手にフィットするものを、長持ちしそうなものをと思い、プロミスリングを編む。輪の部分を編み、カメラを通してから手を通す部分を編んでいる。カメラ本体はシックな色だったので、思いっきりエキセントリックな感じのカラーを選んだ結果、ガラガラヘビのような印象に。これはこれで、ありかな。

プロミスリングは昔、嵌まって相当数編んだ。模様を自分で作ったりもした。手芸などで楽に作品が仕上がるかどうか、思い通りの作品に仕上がるかどうかは、やはり「慣れ」なのだろう。教科書に載っているものをそのまま作るのでは無く、自分なりのアレンジを加えられるのが第一段階、作りたいものを設計しゼロから生み出せるのが第二段階、ここまで来ると思い通りに作りたいものが作れるようになる。といっても、そうなるまでには膨大な時間と投資と情熱が必要なのは確かだなぁ。