これでも駄目なら仕方無い。

姫さんは会う人会う人大体、男の子と間違えられる。兄のお下がりを着ていることが多いからだと思われるが、ワンピースを着ている時でも言われたことがある。髪の毛が少なくて、少々ガキ大将チックな表情もするので、仕方無いとも思うけれど、哀れでもある。
そこで、これを着ていれば、絶対女の子に見える!というスカートを作成。元はと言えば、私のスカートだったのだが、布が少なくてフリルの量に不満があった。思い切って倒して、姫さん用に作り直す。
先日、子供達の秋冬服を買いに行ったのだが、姫さんが着れるサイズのスカートは、茶色か灰色しか選択肢が無かった。秋だからというのは分かるけれど、あまりに色がなさ過ぎた、というのも制作理由の一つ。

今子供用の80〜90くらいの服を着ているが、ぴったり着ているスカートに合わせて作った。このサイズだと、布も少なく、作るのに時間がかからない。
花柄!ピンク!これで間違えられたら、仕方無い。