ハーバーまで。


ちっちゃい人達の秋服を買いに、ハーバーまで出る。

倅くんはまだ、乱暴な言い方をすると着せ替え人形のようなものだと思っていたら、しっかりと好みを主張、自分の服は自分で選んだ。私だったら買わなかったなという服がまた、似合うのだと、知った。