バーテープ・エンドキャップ交換。

曇り一時晴れ 蝉はもう鳴かない
自転車のエンドキャップを片方落としてしまったことを思い出した。これを機に、自転車部屋のストックになっていた、ライト付きのエンドキャップを付ける。ついでに、少し端が裂けてきているバーテープを、先日トレックショップで買って貰った水玉模様のテープに変えてみたいと思う。

バーテープを巻き直す要領は、前に主様のロードのドロップハンドルで得ている。だが、このバイクフライデーのツーリングバーは少し変わった形で、2カ所短く切ったテープを貼り付けてから巻き出す。

一度やったことのある作業というものは、躊躇いが無いからか、早く進む。あっという間に完成。思っていたより紺色が鮮やかで、ジンベイザメのよう。

もともとインパクトのある赤のフレームに組み合わせるのは、センスがあるとは思えないけれど、水玉模様が可愛らしいので、良しとする。バーテープを変えただけで、こんなに目立つ自転車になってしまった。印象が変わるとは思っていたけれど、こんなに変わるとは思っても見なかったのだ。