2009冬の飯田線 序曲「二年参り」

14:56摂津本山発→芦屋乗り換え15:08発―[米原行き11分遅れ21分遅れ]→米原17:17着予定が17:34米原着17:46発―[豊橋行き]米原:雨→大垣18:19着21:24発→豊橋22:46豊橋23:38発→豊川着
主様の友人企画、冬の飯田線。年末年始の帰省ラッシュに紛れて、実家親戚とは全く関係の無い場所へ、血も繋がりも全く無い人々と年を越す為に列車に乗る。手にするは時刻表と青春18切符
飯田線は、愛知県・豊橋駅から長野県・辰野駅までを結ぶJRの路線である。この企画の旅程は、豊橋駅で集合し、豊川稲荷で二年参り、豊橋の居酒屋で朝を迎え、豊橋から飯田線でコトコト、秘境駅(簡単に言うと人里離れた駅)で降りて遊びつつ、2・3時間に一本しかない列車を乗り継ぎ、天竜峡へ下諏訪へと抜け、解散。0泊2泊4日、寒さ眠さとの戦いに敗れていった者多数、かつて参加者は10名以上もいたと聞いているが、現在では4名(ちっちゃい人を入れると5人)が固定しつつある。
午後、のんびりと出発し、大垣で早めの夕食、年越しそばを食べる。この日の夜は泊まらないので、大垣にある温泉コロナの湯に入りに行く。

豊橋で集合、豊川へ向かう。

豊川稲荷への初詣は相当有名で、睨みを効かした狐と狐の間に、もの凄い行列が並ぶ。そして、その行列に負けないくらいの屋台も並ぶ。お参り後の屋台での夜食がかなり楽しみだったりするのだ。
今年の屋台制覇メモ(二人で。)、甘酒・ねぎ焼き・手作りフランクフルト(絶品だった)・チーズボール・じゃがバタ・チュロス・キャラクター飴(お土産用)・たまごチーズせんべい(これも美味しかった)・しょうゆ焼き煎餅。今回の屋台は外れ無しで満足。